Menber

福武 總一郎  Souichiro Fukutake
本当に飛ぶのが好きで、飛び立つと帰って来ない好奇心
旺盛な飛人(とびんちゅ)です。
将来のクラブ像を語り出したら、クラブ1番のアイデアマン
で、夢話が止まらない。

福武 れいこ  Reiko Fukutake
メンバー達を、いつも優しく気遣ってくれる、一番頼りのお姉さん。
みなさん、甘えすぎないように・・・

杉本 充稔  Minoru Sugimoto
飛行機乗りは、戦前から。昔は戦闘機も操っていた、
空のことなら、クラブで一番の有識者。
何でも優しく教えてくれます。

菊田 修  Osamu Kikuta
島の主。
いつもメンバー達を見守ってくれている、気のおおらかな兄さん。
2001年のTHE STANDARD展では、誰もが見た!おなじみの顔。
顔が芸術です。

玉井 茂松  Shigematsu Tamai
クラブの総指揮を司る様は、見事な物。
アットいう間にポラリスを組み上げます。
また、若者に勝って良く動く、一番の働き者でもあります。
貴重な存在。

奥山 辰男  Tatsuo Okuyama
飛びっぷりは、豪快。
一度、飛び立つと・・・もう地上には帰りません。
また、地上では、ハーレ・ダヴィットソンで北海道へ!
ほんっとーに、いろんなところへ行ってます。
その経験多さの甲斐もあって、いざという時に頼れる先輩です。

見山 勝彦  Katsuhiko Komiyama
飛行暦○×年のベテラン。
愛機は、クイックシルバー! とってもアンティーク。
この紳士! お酒が超大好き。飲むとメロメロでーす。

小川 慶久  Yoshihisa Ogawa
愛妻と男児もフライト見学に連れてくる家族思いの、やさしいパパ。
空のみならず海ではダイブマスターの肩書きも持っています。

塩田 誠  Makoto Shiota
職業がら、国内はもちろんアジアを中心として活躍する塩田さん。
お土産に、お酒を買ってきてくれるのが、みんなの楽しみ。
今度、どこのお酒が飲めるかな・・・

玉井 輝  Hikaru Tamai
夏が終わっても、半パンTシャツで元気のいい、クラブ一番の若者。
見事な操船と行動力は、父の血を確かに受け継いでいる。

和氣 三泰  Mitsuhiro Wake
ソロフライト成功しました!皆さん、ありがとう。

菅野 澄子  Sumiko Sugano
スキンダイビングでサザエやアワビを狙った意気込みは、男顔負け。
バーベキューでは、おいしいおにぎりやサラダを作ってきてくれるのですが
なぜか、沖縄の料理なんです。

玉木 正人  Tamaki Masato
ライトプレーンで安全なフライトを継続するために、欠かせないのが機体のメンテナンス。趣味のバイクいじりがきっかけで、エンジンの全てを知り尽くし、今では飛行機のエンジンをバラシテいます。几帳面な性格はエンジンだけでなく船体も磨き上げ、あげくの果てには、倉庫付近の溝に砂が溜まっているのが気になってしょうがないという、おもしろ独身男性、玉ちゃんです。

難波 尚之  Naoyuki Namba
安全なフライトをする上で重要な、常に変わり行く天気、風向き、潮流を知り尽くしたクラブの情報屋、難波さん。また、風を見る吹流しは地形に合わせて、山頂・オカメ桟橋・海上の吹流し船2艇の4箇所、さらに救助艇の配備など一連のフライト舞台を軽トラをぶん回して造り上げます。一歩、先読みして、クラブ員の世話をよく見てくれて感謝感謝。モータパラの経験もあり、風の話やロープワークの裏わざも・・・好きなものは、お酒と温泉。


Equipment:装備

カタマラン バニアンⅡ

吹流し山頂

吹流しは、風の方向や強さを知るための重要な役割を果たしています。この山頂にある吹流しは、本流を指しています。



吹流しオカメ桟橋

オカメの鼻近くの桟橋に取り付けた、吹流し。
ここの風は本流と異なり、島を越えた回り風が、吹いています。離着水の際の風を見ます。

吹流しジェット

離着水地点の風を見るための吹流し。風の向き・強さをみて、目標を定めたら発進!

救助艇 柳丸

海上のポラリスを船上に回収するための救助艇。 この回収作業の動きは100ヘェー位のすぐれものです。ポラリスに限らず、吹流船等の小型なら回収できます。植田造船の協力で完成した、アイデア船。

救助船 心海

足回りの良さ、操船しやすさで抜群の性能を持つ、海のスクーター心海。
緊急時にもすぐ出せる、レスキュー船。

ケテル製ヘッドセット

フライト用で、航空無線で地上局やレスキュー船と交信。 携帯電話もOK。 専用のマイクは、風音を防いでくれるので会話がクリア。サーキットに使うヘッドセットではエンジン音も消すそうです。

ポラリス移動台車

軽くて太いタイヤは、砂浜でもめり込みません。 海辺での移動や上げ下ろしで活躍。写真は2代目。3代目は三輪車で操作がしやすくなりました。

 

スロープ

海と地上の受け渡し。

格納庫

フライトからマリーナへ帰還したライトプレーンは、写真下のスロープから引き上げ回収し、写真左の倉庫に格納します。 200kg近くある、機体の移動をするために、みんなで考案した、手作り台車が活躍しています。

マリーナ

発着する桟橋。